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入塾の方法等

Q.入塾するためにはどうしたらよいですか?
A.入塾までの流れは①お問い合わせ②体験授業かご面談③授業スタートとなります。まずは090-2930-8866にお問い合わせください。ハタ塾新越谷校、ゴーエン八潮校共通の電話番号です。
Q.入塾するとどれくらい成績があがるのですか?
A.一概にはこたえられません。(入塾の時期や入塾時の点数や科目で差がでます。データはとっていますので、ご面談時に平均はお答えできます。)ただ、実際にこれくらい成績があがりました
Q.入塾してから成績が上がるまでにどのくらいかかりますか?
A.一概にはこたえられません。入塾後、講習でしっかり復習に取り組めたお子様は、入塾後2回の定期テストが終わるころです。よくあるパターンはこのくらいです

   Q.個別指導、集団指導、家庭教師、自立指導どれがよいですか?

A.それぞれ、メリットとデメリットがあります。この25年間に東京都・埼玉県・千葉県で塾長畠山が様々な方法で指導してみた結果、1番成績があがったのは家庭教師でした。1997年、家庭教師派遣センター経営からスタートし、集団指導塾経営、個別指導塾経営、自立学習塾経営と全部やってみました。現在の状況ですと、授業単価・成績の上がる度合い・上がる生徒の割合・上がるまでの期間等を総合的に評価すると、公立中学の定期テストが30点~80点の生徒様だと個別指導が1番かなと感じます。経営してみた順にメリット・デメリットを要約してみます。
 まず、家庭教師(1997年~2006年)ですが、質の高い講師をご家庭に派遣しマンツーマンで指導をいたしますと確かに1番成績があがりました。しかし、授業料はこのくらいです。受験学年は週1回1時間1科目で月25000円弱+交通費です。すべての方におすすめできる価格帯ではないです。
 2番目に集団塾(1997年~1999年2月)ですが、経営してみると家庭教師派遣よりも圧倒的に授業料を抑えることはできました。一方、全在籍生徒の平均をとると点数の上がり方が圧倒的に低くかったです。そのことがあり、集団塾は2年間だけ経営した後、すぐ家庭教師派遣一本に戻りました。ただ、成績上位層にとっては、1つのよい指導法だと感じました。
 3番目に個別指導(2010年~現在)ですが、経営してみると集団指導より少し授業料(1科目あたり)が高くなりましたが、英語・数学・理科・社会は集団指導より点数を上げることができました。国語が一番差が出ませんでした。(集団塾は2年しか経営していないため、国語・理科・社会についてはデータ件数が少ないです。)
 4番目に自立指導(2015年~現在)ですが、個別指導より授業料をさらに低くしました。やはり、個別指導に比べて成績の上がり方が英語・数学・国語で落ちました。しかし、学校の成績上位層にとっては1つのよい指導法だと感じました。逆に県内・都内の外部模試での上位層にとっては、自立指導より集団指導がよい気がしました。自立指導は、理科や社会はどの層にとってもコスパ(平均点数上昇÷授業料)が良かったので、よい指導法になりえると感じました。
 私は理系出身だったのもあり、いろいろ実験しデータもとりました。結果、トータルでみて大多数の公立中学生にとって1番よい指導形態が個別指導でした。一方、年齢・成績・性格等によって、指導法がフィットするかどうかが変わってきます。小さいお子様には集団指導が適切な場面も多々あるため、当社運営のロボット教室は集団指導になっております。また、中高の成績上位者に関しても、集団指導や自立指導が適切な場面がありました。当塾では生徒様にとって1番良かった指導法を残しています。時代が進みテクノロジーが進化するので、1番良い指導形態も今後変わる可能性はあります。

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