昔は気づいていなかったのですが、28年間やっているうちに気づいてきたこともあります。
それは、ハタ塾の強みが「地元から志望者が少ない学校の対策もお断りしなかったこと」のような気がしています。
<例>
筑波大学大学院 コンピューターサイエンス専攻合格 1名 (線形代数を指導)
慶應義塾大学に現役合格 複数名(今では珍しくはないのですが、最初の合格者が出た2006年当時は地元塾からの合格はほとんどなかったと記憶してます。)
2013年東京大学理科1類に現役合格 1名(主に国語と英語を指導)
浦和高校に合格 複数名(地元からも毎年進学者はいるのですが、個別指導塾からの合格はあまり聞きません)
サッカー推薦の対応で埼玉県から静岡県と栃木県の強豪高校に進学 各1名
2017年渋谷教育学園幕張中学に合格 1名(全教科指導)
陸上自衛隊高等工科学校に合格 1名(全教科指導)
陸上自衛隊一般曹候補生に合格 1名(全教科指導)
韓国のダンススクールに留学のため、高1から韓国へ移住 1名(移住半年前からバイリンガル講師が韓国語を指導)
ドイツへ移住準備のため、中学数学をドイツ語で指導 1名(獨協大の交換留学生が指導)
中国へ移住準備のため、中学数学を中国語で指導 1名(バイリンガル講師が指導)
アメリカから帰国後、日本語があやふやなため中学数学を英語で指導 1名(バイリンガルでもない塾長が指導(笑))
等
上記のお子様の指導はマニュアルではできず、正直、手探りでのご対応となります。
上記のようなお子様は、地元の他の個別指導や家庭教師派遣で断られた後にハタ塾にやってくることも多かったです。
その結果、地元の高校・中学・小学校からあまり聞いたことのないような進路をとるお子様も輩出する機会に恵まれました。